家族や友人、会社の同僚などからの出産報告は喜ばしいもの。
せっかくの機会だから、出産祝いを贈ってあげたいですよね。
でも出産未経験の方や男性の方だと、何を贈れば良いかいまいちよくわからない方は多いのではないのでしょうか。
ここではそんな方のために、先日出産した筆者が実際にもらった出産祝いの中で嬉しかったものを紹介していきたいと思います。
出産祝いにどんなものを貰ったら嬉しいのか
可愛い赤ちゃん用にプレゼントするのだから、品物も赤ちゃんらしい可愛いものをあげたくなりますよね。
筆者も20代半ばから友人に出産する人がだんだん増えて、その度に出産祝いに何をプレゼントするから迷っていましたが、結局はデザイン重視で考えてプレゼントしていました。
ですが、実際に出産して出産祝いをもらう側になると、やはり実用性があるものがとても嬉しいです。出産前後には、ベビー用品やマタニティ用品、出産入院費用などとても出費が重なるものです。そこで実用性があるものをもらうと、「自分で買う予定だったけど出産祝いで貰えた!ラッキー!」ということで、パパやママのお財布の助けにもなるのです。
実際に出産祝いで貰って嬉しかったもの6選
おむつケーキ
出産祝いの代表的なギフトですね。赤ちゃんの月齢が低ければ低いほど、1日にたくさんのおむつ替えをします。仮に他の人からの出産祝いと被ってもまったく残念に思いませんし、むしろおむつが増えて嬉しいです。おむつケーキの中にタオルやぬいぐるみがセットでついているものが多いので、カラフルで可愛いですよ!
おくるみ
赤ちゃんが生まれて病院から退院する際に赤ちゃんををおくるみに包んでお家へ帰る方も多いですよね。おくるみはそれだけでなく、様々な場面で使えます。赤ちゃんが泣いて寝ない時におくるみに包んで寝かしつけると、安心して眠りにつくこともあるのでその際に使ったりできます。また筆者はお昼寝で掛布団代わりにかけたり、授乳ケープやおむつ替えシートがない時などはおくるみを代用して使用していました。
スリーパー
スリーパーとは、赤ちゃんの寝具のことで、パジャマの上に着る上着みたいなものです。赤ちゃんは掛布団が上手に使えません。動くうちに布団をかぶってしまい窒息の原因にもなるので、スリーパーは重宝していました。冬の寒い時期だけでなく、夏の冷房対策にも役立ちます。ガーゼやフリースなど、シーズンに合わせて生地を選べばプレゼントしてすぐ使用できます。
お食事エプロン
離乳食が始まる生後5か月~6か月頃には必要になってくるお食事エプロン。食べ物や飲み物をこぼしまくりの赤ちゃんがこれをしないと洋服をお着換えしなくてはなりません。薄くて軽いビニール製のものや、長く使えるシリコン製、また袖付きのものもありママの強い味方でもあります。何枚あっても嬉しいですし、デザインも豊富なので可愛いものを選んでプレゼントすれば喜ばれること間違いなしです。
肌着
赤ちゃんはおむつ漏れや吐くことが多いため、肌着は常に多めに用意している家庭が多いです。月齢に合わせてサイズを選ぶこともできますし、こちらも何枚あっても嬉しいです。小さいサイズだと赤ちゃんが成長してすぐに着られなくなってしまうので、80cm以上で余裕のあるサイズを選ぶとなお良いです。
ベビーバスタオル
毎日の赤ちゃんのお風呂は何かと大変なもの。赤ちゃんが湯冷めしないうちにサッと拭かなければなりません。また赤ちゃんの肌は敏感なため、大人が使用しているバスタオルではなくベビー用の肌に優しいタオルで拭いた方が安心です。ベビーバスタオルの中にはフード付きや、フードに耳が付いているものもあり可愛いです。
まとめ
いかがでしたか?筆者が実際にもらって嬉しかったギフトは実用性のあるものでした。ギフトを贈る年齢層や好みに合わせてデザインを選ぶのもいいですね。また、いっそのこと仲の良い関係であれば欲しいものを聞いてみるのもありかもしれません。素敵なギフトを贈って、喜んでもらえることを願います。
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