妊娠してから気になるのが妊娠線。
一度できた妊娠線を完全に消すのは難しいと言われています。
できれば妊娠中に予防して、出産後も綺麗な肌を保ちたいものですね!
妊娠線とは?
妊娠により急激にお腹が大きくなると、皮膚がその伸びについていけず、ピキピキっとひび割れのような赤い筋ができてしまうのが妊娠線です。
お腹の妊娠線がよく知られていますが、肉割れとも言われる症状で、実は胸やお尻など、皮膚が柔らかいところであればどこでもできる可能性があります。
そして一度できてしまうと、完全に消すことは難しいそうです。
妊娠線は誰でもできる訳ではありません。できやすい人とできにくい人がいるようです。
妊娠線が出やすい人
乾燥肌の人
皮膚が乾燥していると、弾力が失われてるうまく伸縮できず、断裂しやすくなります。乾燥肌の人はしっかりとスキンケアを行った方がいいですね。
痩せ型の人
元々痩せている人は、皮膚の面積が狭いと考えられます。その分皮膚がひっぱられる訳ですから、妊娠線ができやすいと言えます。
その他に、皮下脂肪が厚い人や多児妊娠の人などが妊娠線ができやすいようです。
妊娠初期から妊娠線予防クリームやオイルで予防!
妊娠線は妊娠中期から後期にかけて出てきます。
なので私は妊娠初期(12週ごろ)から予防のため妊娠線オイルを使用し始めました。
妊娠線ができてから「あの時予防していればよかった…」と後悔したくないですもんね。
普通のクリームやオイルとどう違うの?
妊娠すると、ホルモンバランスの変化によって肌が乾燥しやすくなったり敏感になったりします。
そのため一般の肌ケア商品だと効果が感じられにくかったり、合わなかったりします。
筆者も妊娠前から使用していたボディクリームを肌に塗ったところ、痒くなってしまい使用をやめました。
妊娠線予防クリームやオイルだと、一般の肌ケア商品よりも保湿力が高いものが多いです。
妊娠線クリームとオイルの効果の違い
妊娠線予防商品には主にクリームとオイルがあります。
クリームはカバー力の高さが魅力的ですが保湿力はオイルの方が基本的には優れています。
また皮脂の役割を果たす意味ではオイルの方が適しており、オイルは肌に浸透しやすいと言われています。
ただオイルはベタつきやすいため、ベタつきが気になる方やつけ心地を重視している方はクリームの方が適しているかもしれません。
実際に妊娠線オイルを使ってみた!
実際筆者が気になって使用してみたのがこれ。
AMOMA マタニティオイル
無添加で100%植物性!500mlの大容量サイズ!ケチらずたっぷり使えそう!値段も手頃なので購入してみました♪
肌に嬉しい5つのオイルを配合
1.ライスオイル
米ぬかを原料としたオイルで、ベタつきが少なく保湿力が高い成分です。ビタミンEが含まれており肌をみずみずしくしてくれます。
2.マカダミアナッツオイル
肌への浸透性がよく、肌にしっとりとなじんでくれます。
3.パルマローザ
肌に潤いとハリを取り戻してくれます。
4.フランキンセンス
昔からエイジングケアに使われており、乾燥を防いでくれます。
5.マンダリン
柑橘系の爽やかな香りで肌をやわらかくしてくれます。
香りは?
気になる匂いはうっすら柑橘系でいい匂い!
絶賛つわり中の私でも気持ち悪くならない匂いでした。
つけ心地は?
筆者の感覚では、想像してたほどベタベタしませんでした!つけてから数分は残った感じがしますが、数分後はさらさらしっとりな肌になってて満足です。
お風呂上がりにたっぷり使用!
しっとりとした状態をなるべく長く保つために、お風呂上がりに肌が濡れた状態で使用します。基本的にお腹、太もも、胸、背中に塗っていました。元々ニットのセーターを着たりレギンスを履くと痒くなる人でしたが、これを塗ってからかなり改善されました。
他の人の評判
良い口コミ
口コミ1
何も塗ってもすぐに乾燥してしまい、寝ている時に痒くなる時もあったのですが、これをつけてからは肌がしっとりしていて、保湿効果が高いと思いました。
口コミ2
1人目の時にも使っていて良かったので、2人目も迷わずAMOMAさんにしました!
口コミ3
ひとり目の時もお世話になり、全く妊娠線がなく体はもとに戻りました。
おめでたの友人にもプレゼントを何度もしました!
口コミ4
匂いが好きで、2本目購入しました!!ボトルのデザインも好きです。
口コミ5
クリームよりもしっとりと良くのびます。しばらくするとベトつきもなくなりさらっとした肌触りになります。臭いも私が好きな柑橘系で癒されました。
口コミ6
オイルが肌に馴染む感じでとても使いやすいし値段もお手頃です。
出典:楽天市場
悪い口コミ
口コミ1
伸びも保水力も申し分ないがポンプが残念。1プッシュの量が多すぎる。
口コミ2
付属の説明書が全く役に立ちません。オイルの使い方の記載がとても少なく脇役的な位置でした。オイルの適量や効果的な使い方をもっと詳しく知りたかったです。
出典:amazon
おわりに
妊娠線はできてから消そうとするのは非常に難しいのでやはり予防することが大切です。
しっかり予防し出産後もきれいなお腹を保ちましょう!
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