【体験談】妊娠超初期に感じた症状【2週〜5週】

 

 

 

妊活をしているとどうしても妊娠検査薬が使用できる時期の前に妊娠しているのか気になってしまうもの。

妊娠検査薬を試してみたけど使用する時期が早すぎて正しい検査結果が出ないなんてこともあります。

妊娠検査薬の使用期間の多くは生理予定日から1週間後以降です。

一般的にそれ以前に妊娠の症状に気づく人は少ないそうですが、私の場合はいくつかありましたので紹介したいと思います。

 

実際にあった妊娠超初期症状

 

基礎体温がいつもより高い(2週〜)

私の場合は高温期になると大体36.7℃から38.8℃を行ったり来たりしていました。ですが妊娠発覚前の高温期は排卵日翌日から37℃をキープし、夜になると37.3℃くらいになることもありました。当然いつもよりも熱っぽく感じるため、無理はできずゆっくり休んでいました。

 

頻尿になった(2週〜)

膀胱炎?と疑いもしましたが、以前患った膀胱炎の症状は出ず。大体2時間に1回はトイレに行くようになりました。2週の受精してすぐの時期から頻尿になり、そんな早くから症状なんて出るのかとも思いましたが、5週あたりで頻尿はなくなりました。

 

食べ物の好みが変わった(2週〜)

排卵日を過ぎた頃から症状が出始めました。いつもの生理前は塩辛い物が食べたくなるのですが、この時はチーズや甘い物が無性に食べたくなりました。私は以前化学流産をしたことがあるのですが、その時も同じ症状が出たため、味覚が変わった症状で妊娠を確信しました。

 

軽い吐き気(3週〜)

一般的につわりが始まるのは5、6週からと言われていますが、私の場合は3週の生理予定日前から。特に仕事中に気持ち悪くなり、お昼休みには昼食の半分ほどしか食べられなくなりました。

 

匂いに敏感になった(3週)

これもつわりの一種だったかもしれません。最初は電車の中や、外で歩いている時も人の汗や香水の匂いが気になるようになりました。

 

月経前症候群(PMS)と妊娠初期症状の違い

 

生理前に起こる症状と妊娠初期症状はとても似ていてどちらか分かりづらいです。月経前症候群と妊娠初期に起こる症状はどちらともプロゲステロンという黄体ホルモンが影響しているため、同じような症状が起こるのです。基礎体温をつけていれば、3週間以上高温期が続けば妊娠の兆候の可能性があると言えます。また私のようにいつもより高温期の体温が高い、食べ物の好みがいつもの生理前の好みと違うなど、症状が出ても内容が異なることにより気づく方もいます。

 

妊娠したかも?と思ったときに気をつけたこと

 

  • 飲んでいた薬を控えた
  • お酒を控えタバコの副流煙を吸わないようにした
  • 体を冷やさない服装を心がけた
  • 過度な運動をしないようにした

 

お酒とタバコはもちろん、服用していた薬も控えました。のちに妊娠が分かり控えといて正解でした。

 

おわりに

 

妊娠した際の症状は人それぞれです。月経前症候群と症状が似ているため、冷静に見分けたいところですね。同時に基礎体温の経過も観察し、妊娠検査に挑みましょう。

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